笹野一刀彫 古代お鷹ぽっぽ / 黒 (大・小)

※1体ずつの販売です。
※手作りのため、写真と若干表情などが異なる場合がございます。ご了承ください。
■サイズ
【大】約 高さ30cm×木の直径7.5cm(尻尾部分を入れた奥行き11cm)
【小】約 高さ15cm×木の直径3.5cm(尻尾部分を入れた奥行き6cm)

古代の絵付け柄を復刻したデザインのお鷹ぽっぽ。現在のお鷹ぽっぽは凛とした勇ましい表情が印象的ですが、古代の絵付けは、とてもシンプルで可愛らしい表情です。

山形の伝統工芸品である「お鷹ぽっぽ」は、コシアブラ(木の芽は春の山菜として食されることで有名)の丸木を、サルキリという1本の大きな刀だけを使って削りあげて完成します。この技法を笹野一刀彫と呼び、山形県米沢市で作られる木彫玩具として親しまれてきました。お鷹ぽっぽとは魔除けや五穀豊穣、禄高を増す縁起物として、山形では今でもよく各家庭で見かけられます。

復刻版を作るきっかけとなったのは「山形ビエンナーレ2018」。地域の工芸の由来を調べるスタディツアーの際に、訪れた笹野一刀彫のとある工房で、この古代お鷹ぽっぽが写る写真が発見されました。それを職人に頼んで復刻が実現、現在も数量限定で販売されています。この古代お鷹ぽっぽの工人は高橋清雄氏で、兄弟&幼なじみの笹野一刀彫工人の三人組「おたか三兄弟」の師匠です。

ちなみに「ぽっぽ」とは、アイヌ語で玩具の意味。当時、アイヌ民族にとっては子供が遊ぶおもちゃとして親しまれてきたことが伺えます。お子様の出産祝いなど、おめでたい贈り物としてもおすすめです。そして、1体ずつの販売ではありますが、本来は黒と赤のツガイです。ぜひ2体一緒に飾っていただたらと思います。

笹野一刀彫 ささのいっとうぼり
山形県米沢市の笹野地区に伝わる木彫玩具の伝統工芸品。米沢藩主であった上杉鷹山が、雪深い時期の農民たちの冬の副業にと奨励し、様々な作品が作られるようになる。今では魔除けや五穀豊穣、禄高を増す縁起物として、山形では今でも各家庭にひとつは飾られているほど身近な工芸品です。
販売価格
6,600円(税込) 〜
購入数
古代お鷹ぽっぽ 黒【大】
古代お鷹ぽっぽ【小】