※店舗でもお取扱いしている1点物のため、店舗のお客様が先に購入され売切れになる場合がございます。
※手作りのため、写真と若干異なる場合がございます。ご了承ください。
■サイズ:約10cm(つま先からかかとまで)
昭和の初めごろまで、一般的な農家の土間などで使用された履き物「じんべ」のミニチュア版だそう。小さなサイズが可愛らしいです。生まれたばかりの赤ちゃん程のサイズなので、「一生わら(藁)って暮らせるように」との思いも込めて、赤ちゃんのファーストシューズとしても喜ばれている商品です。
工房ストロー
山形県真室川町。昔ながらの農業の営みには、自然風土の中で自然体に生きる知恵が凝縮されていると考え、伝承野菜や伝統の手仕事を守りながら、日々活動している。
工房ストローの畑では地域在来種である伝承野菜も含め200種類以上の農作物を栽培。それは、野草茶だったり、鷹の爪だったり、伝承豆だったり、トウキビだったり。また、藁細工で鍋敷きやホウキなどの日用雑貨、動物のオーナメントなども製作。現代で失われつつある「作る暮らし」を、続けていきたいのだと語っている。