斎藤みつばち/非加熱の天然生はちみつ

■内容量:200g
■原材料名:はちみつ(山形県産)
■種類:アカシア・きはだ・とち・さくらんぼ・そば (その時々によりラインナップが変わります)

農業が盛んな山形には欠かせない存在の蜜蜂(みつばち)。花が咲く時期になると、様々な作物の受粉を助け、同時に美味しいはちみつを作ってくれます。

そんな一生懸命に働いてくれる蜜蜂を、一年通して大切にお世話をする養蜂家、斉藤みつばちさんの生はちみつは、味も見た目も個性豊か。無添加・非加熱の生はちみつだからこそ感じる、まるで自然を閉じ込めたような風味と優しい甘さが楽しめます。

はちみつ好きな方は、ぜひそれぞれの味の違いを楽しんでいただけたらと思います。

【アカシア】
透明度が非常に高く、優しい香りと上品な甘さで一番人気のはちみつです。和食やお菓子作りの時に、お砂糖の代わりに使うのもおすすめ。結晶化もしにくいので、長く品質が保ちやすいはちみつです。

【きはだ】
べっこう飴のような優しい甘さが印象的。クセがなく、アカシアと同様にいろんなものとの相性が良いはちみつです。樹皮を剥がすと美しい黄色であることから黄肌=きはだという名前がついたと言われています。

【とち】
ナッツを思わせる、こっくりとした風味が特徴。東日本でも多く生息している栃(とち)は、秋になると栗のような実をつけ、そのアクをとってペースト状にしてもち米に混ぜて作る「とちもち」の材料として山形でも親しまれています。

【さくらんぼ】
フレッシュな植物の香りと、はっきりとした強い甘さが特徴。山形土産としても喜ばれます。

【そば】
黒蜜やメープルシロップのような濃厚な風味ですが、最後はちゃんとはちみつらしい優しい甘さに癒されます。全粒粉を使ったパンや天然酵母のカンパーニュなど、噛むほどに味わいが出るハード系のパンによく合います。


齋藤みつばち
山形県山形市を中心に県内数カ所に養蜂場を構え、現在は2代目の齋藤雄介さんが養蜂されています。主にアカシア、トチ、くりの木の花から採蜜を行い、山形県内の産地直売所などで販売されています。また、さくらんぼ農家さんへ作物の花粉交配のためのみつばちの貸出しもおこなっています。
夏の採蜜が終わるとみつばち達の繁殖シーズンに入り、養蜂するみつばち達を比較的暖かい静岡へ運び、自身もみつばちの世話のため何度も通うそう。春に元気なみつばちを山形に戻すために、1年中忙しく活動されている養蜂家さんです。




販売価格
1,300円(税込) 〜
購入数
アカシア1,300円(税込)
在庫なし
きはだ
とち
さくらんぼ
そば1,300円(税込)
在庫なし