笹野一刀彫 白木のお鷹ぽっぽ (槐) / おたか三兄弟

■サイズ
・中サイズ(画像1枚目左):高さ 約9.2cm×横幅 約6cm×奥行き 約7.7cm
・小サイズ(画像1枚目右):高さ 約7.7cm×横幅 約5.3cm×奥行き 約6.6cm
■木の素材:槐(えんじゅ) ※天然素材のため、木目などに個体差がありますがご了承ください。

違う魅力が詰まった、白木のお鷹ぽっぽ
この槐の木で作られた白木のお鷹ぽっぽは、以前から白木の状態での購入を希望するコアな笹野一刀彫のファンの方々からお問い合わせをいただいたことがきっかけとなり、お取り扱いをさせていただく事になりました。

槐の木は成長が遅いことで知られる木で、それによって非常に丈夫で硬い木に成長します。その丈夫さから、家を立てる際の大黒柱などに使用したり、刃物などの柄の部分にも使用されます。この硬い木を削って作るお鷹ぽっぽは、通常のコシアブラの木で作る時とは違う大変さがあります。そして木の内部を削ると出てくる濃いグラデーション部分を見事に利用し、鷹のアタマ部分と腹部分の毛並みとして表現しながら作られています。この木の色は、どう出てくるかは削ってみないとわからないそうで、これもコシアブラとは違う大変さがあります。

絵付けされている通常の作品とは違った存在感がありますが、白木なのでどんな空間に飾っても馴染みやすいかと思います。かしこまらず、さりげなくポンと置くだけで心が和むように感じるのは、白木独特の温かみがあるからでしょう。絵付けをしていなくてもその凛とした佇まいを感じられるのは、笹野一刀彫の伝統技法をしっかり受け継いでいる作品だから。この伝統を継承する工人が非常に少なくなっていますが、その技法は現代にもしっかりと受け継がれています。

そのまま飾るのはもちろんですが、絵が得意な方は色を塗ったり、オリジナルで絵付けをしてみても。当店イベントでも、大人の方が夢中になる楽しさです。小さなお子様が自由に絵付けをすれば、成長の思い出の品にもなるでしょう。絵が好きな方に贈れば、ステイホーム中の楽しいアクティビティのプレゼントに。立派な伝統工芸を身近に触れていただける一品です。

笹野一刀彫 ささのいっとうぼり
山形県米沢市の笹野地区に伝わる木彫玩具の伝統工芸品。米沢藩主であった上杉鷹山が、雪深い時期の農民たちの冬の副業にと奨励し、様々な作品が作られるようになる。今では魔除けや五穀豊穣、禄高を増す縁起物として、山形では今でも各家庭にひとつは飾られているほど身近な工芸品です。

こちらのお鷹ぽっぽは、米沢市笹野地区でこの伝統を継承し、よりたくさんの人にその素晴らしさを広めながら、地元の活性化を支える若い工人3人組「おたか三兄弟」が製作しています。伝統的な鷹をはじめ、オリジナリティあふれるユーモアな作品づくりもおこない、お鷹ぽっぽをよく知る人から、初めての方にも知ってもらうきっかけになるようなアプローチも欠かしません。古くからの文化を継承する若手職人の、確かな技術にもご注目ください。
販売価格
2,300円(税込) 〜
サイズ
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