■編集&装丁:小板橋基希(アカオニ)
■プログラムコーディネーター:宮本武典
■発行:東北芸術工科大学 地域連携推進室
「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2014」の記録集。
新聞社社員・映像技師・専業農家・県職員・デザイナー・飲食店スタッフ・音楽レーベル主宰者・画家・美大生など、山形ビエンナーレの立ち上げ現場に関わった13人の「芸術祭に関わって感じたこと/変化したこと」を軸に執筆された記録集。地域づくり事業としてのアートプロジェクトの記録であると同時に、参加した市民によるアート体験記となっています。
〈山形ビエンナーレとは〉
「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」は、東北芸術工科大学が2年に1度主催する芸術祭。
2014年に始まり、山形市内を舞台に様々な芸術作品、活動を発表。
多くのゲストアーティストと共に、芸術文化の存在意義、価値を山形から発信します。